【英検1級二次試験合格体験記】使用教材と勉強法を紹介

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2025年度第3回の英検で、1級に合格しました!

二次試験は二度目の挑戦での合格です。

  • ワンオペワーママ(実家も遠方で援助0)
  • 英語を使う機会はわずか
  • 日本語でも話すのは苦手

こんな私がどのように二次対策をしたのかを、なるべく詳しく書いていきます。

ゆきのん

忙しい中で勉強されている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

▼一次試験対策は、以下の記事にまとめています。

【英検1級一次試験合格体験記】使用教材と勉強法を紹介 | スキゴガ

目次

全体的な勉強戦略

最初に、二次試験で必要なスキルを、大きく5つに分けて考えました。

  • 5つのトピックを短時間で読んで、話せそうなものを1つ選ぶ
  • 選んだトピックに対して、30~40秒程度で理由を2つ考える
  • 2分間で論理が破綻しないようにスピーチを話しきる
  • 聞かれた質問を理解する
  • 質問に対してスピーチと矛盾しないようにしながら答える

一方わたしの現状は、こんな感じでした。

  • 早く読むのはたぶん大丈夫
  • 理由2つ無理。思いつかない
  • 言葉がなかなか出て来ず、2分間「あ~…」で終わりそう
  • Q&A対策まで考える余裕はなし

実際に前回の二次試験では、こんな有様。

  • スピーチでは理由2つは絞り出すも、それぞれ1文を途切れ途切れにしか話せず、結論までたどり着かず
  • Q&Aは質問の意味は理解できたが、全く考えが浮かばず。
  • なんとか答えようとするも、単語を繋げるような一文でしか答えられず(文章になっていなかったかも)
初挑戦時のスコア。ここから4カ月で合格までたどり着けました。

以上のことから、3つの勉強方針を固めました。

  • 使える表現が少なすぎるので、暗唱をして増やす
  • 自分の考えを反映した文章を暗唱する。理由を考えるのにも役立ちそう
  • 直前期は実践練習を積む

二次試験対策で使った教材と勉強法

ここからは実際にどんな勉強をしたのか、具体的にご紹介します。

使用教材

今回、教材はほとんど使いませんでした。過去問のトピックを確認したくらい。

二次対策に使えそうなテキストは購入したのですが、スピーチのサンプルが自分の考えとは合わなかったり、絶対に思い付かなそうだったりするものも多く、使うのを辞めてしまいました。

代わりに使ったのは、ChatGPT。使い倒しました

1月中旬からは、少しでも話す練習を積もうとDMM英会話も利用しました。

ゆきのん

ChatGPTはProプランを利用していました

勉強法

やったことは大きく4つです。

  • 3カテゴリ×12トピックで合計36本のスピーチを書いて暗唱
  • トピックに関する想定Q&Aを練習
  • 過去問のトピックで理由出しの練習
  • 初見のトピックでスピーチ練習

1つずつ詳しく説明します。

スピーチ暗唱

ChatGPTと過去問の傾向も踏まえてやり取りしながら、「経済・社会政策・テクノロジー」の3つのカテゴリに絞って重点的に練習することを決め、1カテゴリ12本、合計36本のトピックを作ってもらいました。

それを元に、1トピックずつ以下の順序で進めました。

  1. 自力でスピーチ原稿を書く
  2. GPTに添削してもらう
  3. ノートに写経
  4. 暗唱して2分以内に言えるかチェック
  5. 翌日以降復習する

36本は書き切る途中でくじけそうだったので、手帳にチェック表を作って進捗を可視化できるように。

最初はトピックに関連する記事を探して読んでいましたが、時間がかかるので途中でやめてしまいました

また、復習のタイミングがわかりやすいよう、復習日はスプレッドシートで管理して、スマホでいつでもチェックできるようにしました。

AIにGASを書いてもらい、その日復習するスピーチが一覧で出てくるような設定もしました。

黄色が完了済みなのですが、こうして見るとあまりこなせてないですね…
ゆきのん

今思うと、5カテゴリ×6本など、もう少し広げても良かった気もします。
AIが作るトピックは偏りが出る場合もあるので、自分でちゃんと確認を!

同じカテゴリのスピーチを何本も書いていると、「これ系のトピックはこの理由が使い回せる」というのがなんとなくわかってきます。

例えば社会政策系なら、「お金がかかる(税負担が増える)・拡大する前に今ある制度を見直すべき」など。

最初は暗唱もなかなかできず1本30分くらいかかっていましたが、覚えたフレーズが増えるにつれて少しずつ楽になりました。

ゆきのん

結局、36本スピーチを書き切りましたが、直前は実践練習メインに切り替えたので、最後の数本は暗唱せずに終わっています。

想定Q&A練習

これもChatGPTに「(トピックを貼る)このトピックの想定Q&Aを作って。答えやヒントは出さないで」と指示しただけ。(何も言わないと答えやヒントも作ってしまうので)

作ってもらったQに対して音声入力で答えを話して、チェックしてもらいました。

ゆきのん

この練習はスピーチ練習の中盤くらい、時期的には2月上旬くらいから始めました。

DMM英会話でのDaily NewsのレッスンもQ&A対策を少し意識していました。

記事を読んで準備されている質問に答えていくというレッスンなのですが、なるべく「自分の立場・理由・具体例(ある場合のみ)」などを入れて2~3文で答えるようにしていました。

Q&A対策になるよう、予習は無し。復習は言えなかった表現をサラッとくらい。

理由出しの練習

なるべく幅広いトピックに対応できるよう、過去問のトピックを見て理由を2つ考える練習をしました。

答えがどうしても思いつかない場合は、ChatGPTにアイディアを出してもらいます。

ゆきのん

これは直前期、ラスト2週間くらいでやばい!と思って始めました

ただわたしはこの理由出しが本当に苦手で!どうしても出てこない…

そこで、またChatGPTの出番です。

  • これまで作ったスピーチの理由を書き出し、ChatGPTにまとめ直してもらう
  • ChatGPTにトピックを出してもらい、理由を2つ答えるだけの練習をする(チャットで)

上記2つを行い、闇雲に考えるのではなく、「経済面での影響は?個人への影響はある?」と切り口を決めて考える練習をしました。

スピーチの暗唱を通して自分の答えやすい理由もストックがいくつかできていたので、それが使えそうなら結びつけることも意識しました。

左ページに書きだして、右ページにまとめ。まとめは途中で力尽きてますが

初見のトピックで練習

最後は実践練習!ラスト2週間は、本番形式で練習をしました。

5つのトピックから1つを選び、2分間でスピーチをして、という流れです。

トピックはChatGPTに出してもらったり、Xの相互フォロワーさんからいただいた想定トピック集を使ったり。

スピーチは必ず2分を測り、ChatGPTに音声入力で話して添削。

あまりに出来が悪かったスピーチは、納得できる出来になるまで何度か繰り返しました

苦労した点と工夫

特に大変だったのは2点です。

勉強時間の確保

基本的には朝しかまとまった勉強時間が取れないのですが、早起きに失敗することもたびたびありました。

そこで、DMM英会話は毎朝5時からスタートすることに。

予約が入っていれば起きざるを得ないので、おかげでレッスン後はスピーチ練習という流れが作れました。

ゆきのん

1回だけ寝過ごしました!先生ごめんなさい…

あとは、仕事前10分、昼休みに20分などすきま時間にもちょこちょこ練習をしました。

ドライヤー中は座って膝にノートを乗せ、暗唱の復習の時間にあてていました。

理由出しの練習

先ほども書きましたが、理由が出ないのが1番の課題でした。

結局当日まで不安は抱えたままでしたが、

  • 考え方の枠を決めること
  • 数をこなすこと
  • 汎用的に使える理由の引き出しを持つこと

この3つを続けていたのが本番効いたのだと思います。

本番直前まで、ノートに書き出した理由の一覧を見返していたのも良かったのかもしれません。

ゆきのん

以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!

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