この記事では、忙しい社会人でも英語学習を習慣化できる方法をどこよりも丁寧に、詳しく、実体験を元に解説します。
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わたし自身、
- 留学経験なし(海外経験は短期ホームステイのみ)
- 日常生活で英語を使う機会なし
- ワンオペ家事育児(保育園児2人)×時短会社員で、1人時間ごくわずか
- 意志弱でこれまで三日坊主歴多数
というあれもこれもない生活でしたが、時間がないなりの勉強スタイルを見つけられたことで英語学習の習慣化に成功しました。
また、時間がない中で効率良く勉強する方法も常に考えていて、1日平均1時間の勉強でも成果が出せています。
2023年にTOEIC920点、2024年に英検準1級を取得。
今は英検1級を目指して勉強しています!
このブログではわたしの実体験を元に、
忙しい人が無理なく英語学習を習慣化・効率化するコツを徹底解説していきます!
YouTubeで英語の勉強方法動画を見てみたら、「1日5時間勉強します!」みたいな内容でガッカリ…なんて思いは絶対にさせません!
順を追って読んでも、読みたいところだけ読んでもどちらでも大丈夫です。
取り入れられやすそうなところから始めてみてください。
【STEP0】英語学習が習慣化できない理由と、私が勉強し続けられる5つの秘密
最初に、なぜ英語学習が習慣化できないのか?というそもそもの話から始めます。
「やる気が続かない」という人も多いと思いますが、その背後には以下5つのどれか(もしくは複数)が潜んでいることが多い気がします。
- 時間が取れない
- 明確な目標がない
- 必要性がない
- 学習方法がわからない
- 成長が感じられない
正しく原因を把握すれば対策の立てようがあるので、考えてみてください!
ただ、理由はどうあれ勉強が続かないのは、勉強の優先順位が低いからです。
例えばお風呂。
忙しくても疲れてても絶対毎日入る!って人と、今日は疲れてるから1日くらい入らなくてもいいや~って人といますよね。
お風呂の優先順位が高ければ毎日入るし、お風呂が他のやること(睡眠やテレビなど)より優先順位が低ければ、毎日はできない。
勉強も同じです!
- 自分が続かない理由を把握
- 勉強の優先順位を上げるために何ができるのか?を考える
このくり返しが継続につながります。
じゃあどうやったら優先順位を上げていけるか。
わたしは、「なるべく楽に・簡単に・楽しく勉強できるようにする」環境を整えられれば優先順位は下がりにくいと思っています。
勉強自体はちゃんとやるけど、「どうやるか・いつやるか・どこでやるか」はできるだけ楽ちんに!なイメージです
具体的に、5つのポイントを紹介します。
- スマホを活用する
- 勉強計画は立てない
- 良い意味で諦める
- 楽しさを見つける
- 試験勉強は過去問から始める
ダメそうなことばかり言ってない…?と思うかもしれませんが、ちゃんと理由があります!
1番大事だと思っているのはスマホの活用です。
スマホを英語学習に使えると、ぐんと勉強しやすくなります。
本当に!変わります!!
その経験を元に、スマホの活用については詳しく記事を書いています。
- スマホでできる英語学習方法
- おすすめのスマホアプリ
上記2つを知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。
その他の秘密については、以下の記事で詳しく説明しています!
【STEP1】勉強時間の取り方を解説!忙しい人でも英語学習の時間を確保できるコツ
勉強しようを思ったら最初にすることは、勉強時間を確保することです。
時間がないから困ってるんだ…と思うかもしれませんが、ちょっと考えてみてください。
- テレビやスマホをなんとなく見てる時間はありますか?
- 通勤時間、スマホを見て終わってませんか?
- 机に向かう時間がないから勉強できないと思ってませんか?
趣味の時間を完全になくせとは言いません。
わたし自身、趣味の時間も多少取っていますし、毎日SNSは見ちゃっています。
ないものを嘆いても何にもならないので、じゃあどうするか?を考えましょう!
わたしが勉強時間として使っているのは、以下の3つです。
- 子どもが寝ている時間(わたしは朝)
- すきま時間
- ながら時間
子どもが寝ているうちに机に向かわないとできない勉強をやって、あとはスマホを使いながら合間にちょこちょこ…という感じ。
実際にどんなタイムスケジュールで勉強しているかは、以下の記事に詳しく書いています。
すきま時間の使い方
すきま時間は、昼休みやちょっとした待ち時間など、何かの合間の時間です。
すきま時間が5分あれば勉強できます!
個人的には、すきま時間を制する者が英語学習を制すと思っているくらい、ここの時間の使い方がカギになります。
やれることも、以下の画像のように意外と色々あるんです。
すきま時間の使い方については、以下の記事も参考にしてください。
ながら時間の使い方
ながら時間とは、家事しながら・歩きながらなど、何か他のことをしている時間のこと。
しっかり集中した勉強はできなくても、英語に触れる時間を増やすのに逃したくない時間です。
具体的にはこんなことができます。
- 英語の音声を聞く
- シャドーイング(音声を聞いて真似する)をする
- 英語で独り言を言う
わたしは散歩しながらシャドーイングをするのがお気に入り。
運動と勉強が一緒にできるのが嬉しい!
ながら時間の使い方については、以下の記事で場面別に解説しています。
【STEP2】英語学習の戦略を立てよう!目標や勉強計画の立て方を解説
勉強時間の目途がついたら、何をどうやって勉強するかを決めましょう。
- 何を目標として
- どんな教材を使って
- どうやって勉強するか
この3つを決めていきます。
ここで覚えておいてほしいのが、自分に合う目標や計画の立て方・勉強のやり方は人によって違うということです。
これが1番です!という紹介の仕方はしないので、まずは一度やってみて、あとは微調整しながら自分に合うやり方を見つけていってください。
勉強目標の立て方
勉強の目標は、あった方が勉強が捗る人・あるとプレッシャーになってやる気が保てない人、どちらもいると思います。
目標があった方が捗る人
勉強目標があった方が良い人は、達成できたかどうかが明確にわかる目標を立てましょう。
以下2つを盛り込むとわかりやすい目標になります。
- 達成したい時期を決める
- 何ができたら達成か、数字などで測れるようにする
2024年10月までにTOEICで○点取る、みたいな感じ!
勉強目標の立て方は、こちらの記事で順を追って詳しく解説しています。
目標があるとやる気が出ない人
目標があると逆にしんどくなるタイプの人は、無理して目標を立てる必要はありません。
自由にできるのが大人の勉強の良いところです。
とはいえ、何も目標がないと勉強法迷子になったり、ダレやすかったりします。
そこでおすすめしたいのが、大まかな方針だけは決めておくこと。
- 英語を話せるようになりたいから、3カ月間はスピーキングの勉強メインにしよう
- とりあえずTOEICに特化した勉強にして、年内に1回は受験しよう
このくらいのゆるさでOKです。
目標が苦手なタイプは逆算式より積上げ式が好きな人が多いので、あまりガチガチに縛らず、柔軟性をもたせておきます。
決めた方針からはみ出さなければ、多少のブレはOKってことにします。
勉強法の選び方
目標が決まったら、目標達成のためにどんな勉強をしていくかを決めます。
- 使う教材
- その教材をどうやって使うか
この2つです。
大原則として、自分の伸ばしたいスキルに合わせた勉強法を選ぶようにしましょう。
話せるようになりたいのに、単語帳ばかり見ていても効果は薄いです。
話せるようになりたいなら、英語を口から出す勉強法(オンライン英会話、シャドーイング、音読、独り言など)を選びます。
勉強法や教材には相性があるので、まずはYouTubeやSNSなどで情報収集をして、良いと思ったものを試してみるのがおすすめです。
3ヵ月くらいはやってみて、合わないと思えば変えれば良いだけ。
試験勉強が目的なら、過去問を解いて苦手を把握したら、そこを潰すのを中心に勉強します
勉強法に王道はあっても、絶対的な正解はありません。
やっていきながら自分で調整していくのが1番ですが、もし困ったらご相談いただければ少しはお力になれるかもです。
勉強計画の立て方
目標が決まったら、その目標を達成するための勉強計画を立てます。
決めることは以下の3つです。
- 使う教材
- どのように勉強するか
- どのくらい勉強するか
勉強計画も、きっちり立てたい人とゆるい方が良い人に分かれるので、自分に合う方でどうぞ。
勉強計画はきっちり立てたい人
勉強計画はざっくりと、以下の手順で立てていきます。
- 使う教材を決める
- 目標の期日までに何周するか決める
- 1か月単位、1週間単位のやることとして分割する
- こなしたい量は使える時間に対して無理がないか確認する
おすすめは1日ごとにやることを決めるのではなく、1週間単位の計画にすること。
1日ごとだと、その日の忙しさや子どもの体調や機嫌によってやりきれない日が出てきます。
計画通りに進まないとやる気が落ちる原因に…
できない日があったとしても、1週間のうちで計画していた量がやりきれればOKとします。
どうしても1日単位の計画まで落とし込みたい場合は、「計画通りにいかなくても気にしすぎない!」という強さをもちましょう。
勉強計画の詳しい立て方は、こちらの記事で解説しています。
勉強計画はゆるい方が良い人
きっちりした計画は苦手な人は、ペース配分だけ決めましょう。
ペース配分というのは、「1日○問解けば期日までにやりたい勉強量がこなせそうだな」という目安です。
ペースが決まったら、あとは1日1日目の前だけを見て勉強するのみ。
ときどき進捗をみて、今のペースで進んで良さそうかな?を確認しましょう
実例紹介:わたしのTOEICの勉強計画の立て方
実際にわたしがどうやって計画を立てて勉強していたのか、以下の記事で紹介しています。
ちなみにわたしのタイプはこんな感じ。
- かっちりした目標は苦手
- でも何もないとダレるから、先に受験日を決めて、あとは追い込まれながらやる
- 勉強計画を考えるのは好きだけど、計画通りに実行できない
- ペースを決めたら、計画は気にしすぎずやる
まさしく意志弱って感じの性格です…
それでも勉強を続けられている秘訣は次の章で!
【STEP3】英語学習を習慣化するための仕組みを作ろう!やる気に頼らない継続方法を解説
時間とやることが決まったら、あとは勉強するのみ!…なのですが、そのままだとやる気が低下すると同時に勉強習慣もフェードアウトします。
やる気に頼ったらダメなんです!(大声)
どんな状態のモチベーションであっても勉強を継続するためには、勉強を仕組み化すること!
勉強をするかどうか、迷う時間を与えないのが大事です!
具体的に仕組み化とはどんなことか、いくつか紹介します。
- 時間とやることを固定する
例)通勤中は必ず英語の音声を聞く - 勉強道具はすぐに手に取れるところに置いておく
- 毎日必ずやることと勉強を組み合わせる
例)ドライヤーをしながら単語帳を見る - 楽しいこと・好きなことと勉強を組み合わせる
例)好きな音楽を聴きながら勉強する
できそうなことを少しずつ増やしてみて。
複数の仕組みがあれば1つがダメでも他でカバーできます。
特におすすめしたいのは、スマホでできることを増やしておくこと!
スマホってずっと持ち歩く人が多いですし、パッと手に取りやすいですよね。
スマホを使った勉強の仕組みを作っておけば、取りかかるハードルはグンと下がります。
- 英語のアプリをホーム画面の目立つ場所に置いておく
- 決まった時間や場所になったら、通知がくるように設定しておく
- お気に入りのアプリを見つけておく
- Podcastや使っている教材の音声、オーディオブックなど、すぐ聞ける音声を準備しておく
このように、できることがたくさんあります!
仕組み化の他の例や詳しい解説は以下の記事で紹介しています。
わたしのおすすめアプリのまとめはこちら。
【STEP4】英語学習のやる気が落ちた・時間が取れない時の対処法を決めておこう
英語学習を続けていて、モチベーションがずっと高いことはありえません。
絶対に波はあると思っていた方が良いです。
やる気が落ちるのは自然なこと!
こんなに続かないなんて…とは思わなくてOK。
同じように確保できる勉強時間も、その時々で増えたり減ったりするのは当然です。
イベントごとや仕事の状況、自分や子どもの体調など、「いつも通り」にいかない原因は色々ありますよね。
だからこそ準備しておきたいのは、うまくいかない時の対処を事前に考えることです。
その時になって「どうしよう⁉」となると、そのままズルズル勉強しなくなる可能性が高いです。
備えておけば、何か起きても大丈夫と安心できます。
その安心感が継続に繋がるんです!
やる気が落ちた時の対処法
やる気が落ちる原因は1つではありません。考えられるのはこんなこと。
- 成果が見えない
- 勉強時間が取れない
- 同じことの繰り返しで飽きてきた
- 目標があいまい
- 勉強のことを話せる相手がいない
昨日まであったはずのやる気が、朝起きたら消えていた…!なんてこと、私もいまだにあります。
やる気が落ちたとしても、英語の何かしらに触れておいた方が良いです。
0だと、そのままフェードアウトしやすくなっちゃうんですよね。
なので、以下のような簡単に英語に触れられる手段をいくつか持っておきましょう。
- 負担なく聴けるPodcastやYouTube
- 1回5分以内でできるスマホアプリ
- 好きな海外ドラマや映画
モチベが底の時期は、0にしないを目標に!
細々勉強を続けながらやる気が上がるのを待つか、対策を取ってみるかはその時の気持ち次第で。
全員に効果的な対処法はありませんが、いくつかアイディアを紹介します。
- 目的を思い出す
- 無茶な計画ではないか見直す
- 優先順位を確認する
- 行動を細かく設定する
- これだけはやる、を決めておく
- 勉強を頑張っている人を見る
- ごほうびを設定する
- 集中して勉強する日を作ってみる
- 絶対に勉強しない日を作ってみる
複数の対処法を引き出しとして持っておくと、1つダメでも他のことを試せます。
色々やりながら、自分に合うものを見つけていってください。
以下の記事でも対処法を詳しく解説しているので参考にしてください。
勉強時間が取れないときの対処法
勉強時間が取れないときも、やる気が落ちている時を同じように、簡単に触れられることを何かしらやって繋いでいくのがおすすめです。
具体的には以下のような感じ。
- 家事中や移動中にPodcastやYouTubeを聴く
- ちょっとしたすきま時間にスマホアプリで勉強
- 1ページだけでも単語帳を見る
- 1回だけでも音読やシャドーイングをする
個人的にはスマホアプリがおすすめ!
時間や場所を問わず、寝転がりながらでも、5分あれば勉強できる!
ただ、時間を探してばかりで勉強が辛くなってくるようであれば、一時的にお休みするのも有りだと思います。
「○日までは休もう/△が終わるまでは休もう」と再開する時期を決めておくのがおすすめです。
無理をし過ぎないことも、長く継続するには必要なことです。
一度止まってしまったとしても、完全にやめなければ大丈夫。
何回でも再開しましょう!
【STEP5】ハードルを低くして勉強を始めよう!勉強記録をつけてふり返りをするのもおすすめ
STEP4までで十分備えはできたので、今度こそあとは勉強をしていくのみです!
勉強を始めるときはやる気があってたくさん詰め込みがちですが、それだと確実に息切れします。
最初は「物足りないかも」と思うくらいから始めて、物足りなさが続くようなら少しずつ増やしていきましょう。
もちろん、無理に勉強量を増やす必要はありません!
勉強を始めたらおすすめしたいのが、以下の2つ。
- 勉強記録を付けること
- ふり返りをすること
詳しく説明していきます。
勉強記録をつける
英語学習は成果が見えにくいです。
だからこそ、自分が積み上げてきたものは見えるようにしておくことをおすすめします。
成長していない感・何も自分の中に残っていない感ってしんどいですよね…それを少しでも緩和するための勉強記録です!
記録する内容は自分が残したいものだけで大丈夫。具体例をいくつか挙げます。
- やったこと(使った教材や解いた問題数など)
- 勉強時間
- その日の感想
何に記録を残すかも自分のやりやすさに合わせて自由です。
- アプリ(Study Plusなど)
- 手帳
- ノート
- SNS
わたしは勉強記録用の手帳に書いたり、SNSに残したりしています。
勉強記録の書き方については、以下の記事で写真付きで解説しているので参考にしてください。
勉強のふり返りをする
定期的に勉強のふり返りをするのもおすすめです。
メリットも以下のように複数あり、効果的だと個人的には思っています。
- 気持ちを入れ直せる
- 戦略を練り直せる
- 成長感が得られる
ふり返りに時間を使うなら勉強時間にあてた方が…と思うかもしれませんが、簡単なふり返りなら5分あればできます!
ふり返りで考えることは主に以下の5つですが、やりたいと思うもののみで構いません。
- できたこと・良かったこと
- もう少しがんばりたかったこと
- わかったこと
- 改善点
- 今の気持ち
ふり返りを行うタイミングも自由ですが、月に1回はやって、今の戦略で来月も勉強を続けて良いか考えると良いと思います。
わたしはこんな感じ。
・(余裕がある時のみ)1週間のふり返りを軽く
・1カ月のふり返りをして来月の計画を立てる
・半年に1回orやる気が底のとき、英語を学ぶ目的から考え直しながらふり返る
ふり返りの詳しいやり方は、以下の記事も参考にしてください。
3カ月間の英語学習継続ロードマップも参考にどうぞ!
なかなか勉強が続けられない方のために、3カ月間の英語学習継続をサポートするロードマップを作成しました!
ロードマップに沿ってやっていけば、3カ月間勉強が続くというものです。
わたし自身が実際に勉強をしてきた中で、「この時期はこんなことで悩みやすい」という傾向が見えてきたので、それに合わせたアドバイスや励ましを入れています。
この記事の内容も含んでいるので、ここまでのSTEPをまだできてなくても大丈夫!
以下のリンクから記事に飛んで、ぜひ時々読み返しながら勉強してみてください。
【Q&A】よくある疑問・質問まとめ
- 21日続ければ習慣化するって本当?
-
個人的な経験からすると、21日では習慣化しないと思っています。1カ月続いても、2か月目にやる気の低下や飽きがきて途絶えてしまうことも。中だるみを1回乗り越えれば、習慣化にはぐっと近づくはず!
- 他の人の勉強量と比べてしまいます。
-
気持ちはわかりすぎるほどわかりますが、比べても良いことはないので止めましょう!同じ子育て中だとしても、状況は家庭によって全く違います。他の人のがんばりから刺激をもらうなら良いですが、辛くなるなら見ない方が良いです。
- 英語を勉強するモチベーションが上がりません。
-
そういう時期はありますよね。単語帳を開けばOKとか、Podcastを聴けばOKとかハードルを低くして英語には触れておくのがおすすめです。時間が取れるなら、勉強道具だけ持って外で勉強してみるのも一手です。多少無理やりでも勉強すると、やる気が戻ってくることもあります。
- 学びたいことがコロコロ変わって長続きしません。
-
勉強すること自体が楽しいなら、それでも良いと思います。結果がほしいなら、やることを絞らないと成果が出るまでに何倍も時間がかかることに。勉強を始める前に、勉強してどうなりたいのか、どんなメリットがあるのかなど目的をはっきりさせ、優先順位を決めるところから始めてみてください。
- 英語学習を続けても、成長している気がしません。
-
語学は成長を感じにくいですよね。だからこそ、小さな良かったことに気付けるようになりましょう!覚えたばかりの単語がニュースの中に出てきたとか、前に解けなかった問題が解けるようになったとか、意識すれば小さな成長の証はたくさんあると思いますよ。
質問があれば、コメントやお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!
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